一般的にゲームを売るときに必要なものは本人確認書類です。例えば、運転免許証や健康保険証が該当しますが、なぜ本人確認書類が必要なのでしょうか。
また、宅配買取時に必要なものもあわせてご紹介します。
【この記事でわかること】
- ゲームを売るときに必要なものがわかる
- ゲームを売るときに本人確認書類が必要な理由がわかる
- 宅配買取のときに必要な書類がわかる
ゲームを売るときに必要なもの
ゲームを売るときに必要な情報は以下の3つです。
- 住所
- 氏名
- 職業
- 年齢
原則、これらがわかる本人確認書類があればゲーム買取を依頼できます。
本人確認書類
ゲームを売るときは、いまお住まいの住所・氏名・年齢が記載された本人確認書類が必要です。一般的には以下のようなものが認められます。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 学生証
- 外国人登録証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 障碍者手帳
写真付きの身分証明書なら本人確認として認められることが大半です。ただし、社員証や予備校の学生証は公的な書類ではないため本人確認ができない場合もあります。本人確認時にお店側が番号を控えるため事前に理解しておきましょう。
保護者の同意書(18歳未満の場合)
18歳未満または18歳であっても高校生の場合、基本的には保護者の同意書が必要です。保護者の方による同意書の記入と保護者の方の身分証明書のコピーの提出をお願いしましょう。
ただし、買取店によっては保護者の同意書があっても18歳未満または高校生からのゲーム買取は認めていない場合があります。ゲーム買取ゲームワールドは保護者の方の同意書と身分証明書があれば買取可能ですのでご安心ください。
本人確認書類が必要な理由
ゲームを売るときに本人確認書類が必要な理由は盗品の売買を防ぐためです。古物営業法によって、相手方の住所、氏名、職業および年齢を確認することが義務づけられています。
もし店舗が買取したゲームが盗品だった場合、本人確認書類を控えることで早期発見や被害回復が見込めます。
その他にゲーム買取時に必要なもの
本人確認書類以外でゲーム買取時に必要なものを紹介します。
銀行口座の番号
主に宅配買取の場合、ゲーム買取店から振込するための銀行口座の番号を用意しておきましょう。非対面で買取手続きが完了するため現金を渡す機会がないからです。なお、店頭買取や出張買取でも金額が大きくなる場合、銀行振込になることもあります。
送り主の記入票
宅配買取の場合、送り主の記入表への記入を求められることがあります。本人確認に関する情報のほか、個人情報の取扱や宅配買取サービスの利用規約への同意、売却目的などのアンケートの役割があります。
まとめ
ゲームを売るときに必要なものについて紹介しました。
18歳以上の社会人の場合、氏名、住所、職業、年齢など古物営業法で店舗の控えが義務づけられている内容についての本人確認書類を提示しましょう。未成年や宅配買取の場合、ほかにも必要な書類があります。
ゲーム買取ゲームワールドは宅配買取を専門としていますが他社よりもゲームを高額買取できるゲーム買取店です。相見積もりでも自信がありますので、必要なもののご用意が済んでいる方もお気軽にご相談ください。